お金を守る力
お金を守る方法は4つある
必読|インフレヘッジ
どうもこんにちは。
人生攻略.com代表の「たまき」です。
お金を守る力・お金を守る方法が知りたいですか?
このページでは、6000万円の金融資産を運用している僕自身が「お金を守る力・お金を守る方法」について、わかりやすく解説しています。
お金を守る力・お金を守る方法は4つある
▼このページで解決する疑問
お金の守り方が知りたい人「世の中にはインフレや悪質な保険営業マン、詐欺師などがいるので怖いです。そういったリスクからお金を守る力・お金を守る方法が知りたいです。」
こういった疑問にお答えします。
お金を守る力・お金を守る方法は4つあり、次のとおり。
▼お金を守る力・お金を守る方法は4つある
ちなみに、このページを書いている僕自身は、個人で6000万円の金融資産を運用しており、内容の信頼性はあるかと思います。
1.インフレからお金をまもる
お金を守る力・お金を守る方法の1つ目は「インフレからお金をまもる」です。
まずは、あなた自身のお金をまもるためには、日本経済のインフレの状況を正しく理解する必要があります。つまり、日本銀行の「量的緩和」の影響です。
▼インフレからお金をまもる
あなたもご存じのとおり、現在の日本では「量的緩和」という経済刺激策をとっており、日本銀行がめちゃくちゃ大量のお金を印刷しまくっている。
という状況にあります。
もちろん、生産されるものの価値にたいして、発行されるお金の量がおおくなれば、相対的にお金の価値がさがる(インフレ)のリスクが発生しますよね。
とはいえ「現在の日本はデフレだから、インフレは発生していないのではないか?」と思われるかもしれません。
しかし、こちらの
日経255平均株価
をご覧ください。
- 2010年に、約11000円だった日経平均株価ですが、
- 2020年には、約22000円にまで膨れ上がっています。
→たった10年間で、日本の平均株価が約2倍の価格変動をおこしています。
つまり、相対的にみれば、
お金の価値が株価に対して”半分以下”に
なってしまった。
ということなんですよね。
どうして、このような事が起こるかといえば…、
- 日本の異次元な量的緩和は、物価には影響をあたえない。
- 日本の異次元な量的緩和は、株価を押し上げている。
という感じでして、
実体経済には影響をあたえず、
虚構経済に大量のお金が流れ込んでいる。
という状況だからです。
インフレリスクからお金をまもる方法
このように、現在の日本、そして世界の主要国では、物価の上昇(インフレ)を目標として異次元の量的緩和。
つまり、
際限なく大量のお金を発行しまくる。
という方針をつづけています。
▼銀行預金にはリスクがある。
現在、日本の中央銀行である「日本銀行」は、終わりの見えない”異次元な量的緩和政策”を続けておりまして、
これにより、僕たちが預けている銀行預金のお金は、つねにインフレによる見えない損失のリスクを抱えている。という状況にあります。
日本の中央銀行である「日本銀行」が、毎年何兆円~何十兆円というマネーストックを増やしまくっている状況ですから、もちろん、そのとばっちりによる損失は、あなたの銀行預金を目減りさせるおそれがあります。
ですから、6000万円の金融資産を運用している私自身も、そういったインフレリスクからお金をまもるために”クラウドバンク”による、実質利回り7.09 %のリターンを確保しています。
こういった、
小さな行動をコツコツと積み上げていくことで…、
将来的には、
決定的な違いができてしまう。
という状況が、現実として起きています。
何も知らずに置いていかれるだけで、どんどんと大きな損失を抱え込んでしまう。
そうならないためにも、まずはサクッとクラウドバンクの口座を開設し、融資型の資産運用によるリスクヘッジを、今すぐ始めてみるべきですね。
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2.営業マンからお金をまもる
お金を守る力・お金を守る方法の2つ目は「営業マンからお金をまもる」です。
▼営業マンからお金をまもる
あなたの周りには、保険の営業マン、不動産の営業マン、証券会社の営業マン、銀行の営業マン、などなど…。
さまざまな「営業マン」が、”口当たりのいい営業トーク”で、あなたの財布からお金を奪い取ろうとしています。
たとえば、保険の営業マンは「ファイナンシャル・プランナー」という、いかにも専門家らしい横文字をつかって顧客のあたまを混乱させておき、「あなたの人生設計を一緒に考えましょう。」などと”耳障りのいい営業トーク”を使ってあなたを騙そうとしています。
こういった営業マンに、
騙されないように注意してください。
彼らは一見すると、信用できそうな人当たりのいい性格をしており、専門知識がありあなたの人生をより良くするプランを持っているかのように振るまいますが、心の中ではあなたを騙して契約を勝ち取る事だけを考えているのです。
もしかすると、「営業マンも、そんなに悪い人ばかりではない。」と反対するかもしれませんが、そういった人を信頼する心の優しい人ほど、知らないうちに余計にお金を支払わされていることが多いですから、ご注意ください。
▼優秀な営業マンほど裏があります。
本当に腕のいい営業マンは、「自分の売り込んでいる商品は本当に役に立つ商品である。」というある種の”自己洗脳”をかけて商品を売り込んできますから、まるで本当に誠意で話を聞いてくれているかのように見えるものでして…。
しかし、その裏では、おおくの顧客から契約を勝ち取って私腹を肥やし、高級車を乗り回して自分のマンションを購入しているのです。
騙されたときには、
後になって真実がわかるのです。
3.詐欺師からお金をまもる
お金を守る力・お金を守る方法の3つ目として「詐欺師からお金をまもる」があります。
▼詐欺師からお金をまもる
ぶっちゃけ言ってしまえば、詐欺師と営業マンというのは、
- 人を信用させて、財布からお金をだまし取る。
- 不要なものを必要だと思い込ませて、購入させる。
この2点において、同じようなものだと言えるかもしれません。
その違いは何かといえば、
- 営業マンの売るものは、実際に多少の利用価値がある。
- 詐欺師の売るものは、まったく利用価値がない。
こういった感じでして…、
まったく利用価値のない無価値なものを、「とても利用価値のたかい商品です。」といって販売するのが、詐欺師のやり口です。
詐欺師というのは、自分自身を”いい人”だと思い込んでいる悪人のことです。
突然親しげにしてくる、
人当たりの良いひとほど、
”詐欺師であることが多い”です。
4.散財からお金をまもる
最後に、お金を守る力・お金を守る方法の4つ目として「散財からお金をまもる」があります。
最後の敵は、”あなた自身の欲望(よくぼう)”です。
▼詐欺師からお金をまもる
人間というのはふしぎなものでして、
- お金があれば、あればあるだけ使いたい。
という欲望がどこからともなく湧き上がってくるものです。
たとえば、
- 1000万円があれば、300万円の車が欲しくなりますし、
- 1億円があれば、3000万円の家が欲しくなります。
- 5億円があれば、1億円の時計が欲しくなる。
といった感じでして、
ふしぎとお金があればあるだけ、それに見合った支出が増えていくものです。
もちろん、お金というのは使うためにあるものですから、稼いだ金額に見合った十分な贅沢をしてあなた自身の人生を満足させることも大切なことです。
ついつい、お金を使いすぎてしまう…。
という事がおこらないように、自制心をもってお金と向き合っていきましょう。
贅沢をして、
心が満たされれば、それでOKですね。
※ただし、使い過ぎないようにご注意ください。
お金をまもる力・お金をまもる方法|まとめ
というワケで、このページでは「お金をまもる力・お金をまもる方法4つ」について、わかりやすく解説をしてきました。
▼このページで解説した内容
- 1.インフレからお金をまもる
- 2.営業マンからお金をまもる
- 3.詐欺師からお金をまもる
- 4.散財からお金をまもる
こういった感じでして、インフレからあなたのお金をまもりつつ、散財をしないように適度な満足感で人生を歩んでいくべきですね。
最後に、このページで紹介したインフレのリスクヘッジのリンクを貼って、この記事を終わりにしようと思います。※お役に立つと思いますので、下記のリンクをご参考までにどうぞ。
人生攻略.com代表:たまき
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