国際金融資本とは何か？→その答えは４つある【本質を理解しよう】

国際金融資本とは何か
その答えは４つある
【本質を理解しよう】

国際金融資本とは何か？
という疑問があるかと思います。

国際金融資本と言えば、世の中のしくみ、お金の流れピラミッドの頂点に君臨し、世界を裏からコントロールしている。と言われています。

では、具体的に国際金融資本とは何なのでしょうか？

▼このページで解決する疑問

国際金融資本について知りたい人「国際金融資本というのはどういうものでしょうか？よくわからないので、国際金融資本が何なのかを知りたいです。」

こういった疑問にお答えします。

国際金融資本とは何か？

▼国際金融資本とは何か？→その答えは４つある

これが、国際金融資本の正体です。

現代は資本主義社会です。

たとえば、9000兆円規模のお金があれば、AmazonでもGoogleでも、政府の要人にでも影響を与えることができます。

厳密に言えば企業を買収するにはルールがあるにせよ、大規模な金融資本があれば、いくらでも世界に影響を及ぼすことができます。

19世紀に「ロスチャイルド家」などの財閥がヨーロッパの金融を支配していたことを背景に…、

こららの巨大財閥が”陰謀論”では有名ですが、さらに世界を見れば…、

世界では数多くの財閥が存在しています。
これらの財閥が、世界に大きな影響を与えています。

なぜなら…、

現代は資本主義社会であり、企業や政府・国民はお金の力により強力にコントロールされています。

ですから、これらの国際金融資本の意向を窺い（うかがい）ながら、各国の政府や企業は意思決定をおこなわざるを得ません。

世界は、国際金融資本により支配（コントロール）されています。

（※ずる賢く感じますが、必ずしも悪いことではありません。）

いくらGoogleやAppleのような大企業であっても、大株主の意見を無視することはできず、株主の意見に影響をうけます。

資本主義において、会社は株主の持ち物だからです。

ですから、国際金融資本はお金の力で企業を支配（株を買い占める）できます。

さらに、アメリカの中央銀行であるFRBは民間企業であり、

これらの巨大財閥・国際銀行家が支配していると言われています。

政府は中央銀行から借金をしている
だから、政府も逆らうことができない

予算がなければ、政府は運営することができません。

政府は国債発行により、中央銀行から借金をしています。

そして、国民の税金から中央銀行に金利の支払いをおこなっています。

ですから、中央銀行の株主である「国際金融資本」には
各国政府ですら逆らうことができません。

これらの巨大な金融資本・財力を背景に、国際金融資本と呼ばれる財閥・国際銀行家は、世の中に大きな影響を与えています。

国際金融資本の大きな影響力：

表舞台には出てこない「国際金融資本（財閥・国際銀行家）」ですが、巨大な資本力を背景に世の中に大きな影響力を持ち、影響を与えています。

とは言え、財閥も一枚岩ではありませんので、財閥・銀行家間での対立関係・協力関係、思想の違いにより世の中が左右されると言えます。

これが、国際金融資本による支配の仕組みです。